東京都東久留米市にあるシュタイナー幼稚園です。講座やイベントなどの情報を事務局スタッフよりおとどけします。


by minamisawas
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土曜講座ありがとうございました

5月15日、子ども園園舎にて、講師:小林直生さんによる土曜講座
「天使・こびと・妖精・・・目に見えない存在と幼児とのかかわり」
が行われました。
30名あまりの方が参加してくださいました。
自称「日系ドイツ人」、講師の小林さんのユーモアたっぷりのお話とあいまって
賑やか&和やかな講座となりました。

小林さんのブログがありますので、ぜひごらん下さい!
今回のテーマである自然霊についてのお話や、
シュタイナーの生涯を写真で紹介するページなどもあり、
とても面白いです。


小林さんのブログはこちら


参加された方から、感想が届きました。

<講座に参加して・・・>

一般的には子どものファンタジ―世界の住人たちとされている天使や小人…その存在があたり前のように語られる場は初めてだったので、最初は少し面喰いました。
そのような空気も予想されていたのか、先生は村上春樹の「IQ84」に登場する”リトルピープル”が小人・妖精ではないかという話から始められ、さすがは世界のハルキ ムラカミ、時代精神を敏感に活写しているのかと妙な感心をさせられながら、話にぐぃっとひきこまれました。
小人・妖精は自然霊で、良くも悪くもない無道徳的な存在であり、対峙する側によって良くも悪くもなる存在だそうです。
天使は神と人間との仲介役で、その人が生まれた時から導いてくれる存在であり、輪廻転生した記憶をすべて持っているとか。小人も天使も、曇りのない子どもの目には見えることがあるけれど、大人になるにつれ、ほとんどが見えなくなってしまう…。
「天使」ときくと、キリスト教のイメージでピンとこなかったのですが、ギリシャ神話の神々や古事記の神々も同じ存在ではないかというお話を聞いて、民族によって表現が変わっているだけだと考えれば理解しやすいと思いました。私は無宗教ですが、すべてのものに神は宿るという八百万の神的な信仰心はもっているので、すんなり受け入れられたのかもしれません。
 興味深かったのは、ここ数年、ドイツやスイスで、小人のコミュニケーションをとり、そのメッセージを伝えている女性が現れているとの話。それによると、「小人たちは悲しがっている、もっと自分たちの存在する自然界に注目し、感謝し、この世界にいられることを喜ぼう
とのことです。このまま人間の都合だけで自然破壊が進むと、本当に地球は滅びてしまうとの危機感から小人たちは声を揚げ始めたのでしょうか…。
最後に、天使の導きを受けるためには、自らの行為を愛をもっておこなうこと、自分が嫌いなことに身を投じることが必要とのお話を伺い、我が現状をみて道は遠いな~とがっくりきたのでした。
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by minamisawas | 2010-05-16 23:57 | 講座